自信の持ち方(ゴッドハンド輝より)

主人公の輝がいる病院、通称ヴァルハラに、輝が常連客として通ってるラーメン店の店主が病気で入院してきます。

ラーメン店の店主は手術が必要なのですが、輝は自分が執刀したいと言います。

そこまではいかにもマンガ的な流れなのですが、店主は輝が執刀するのは嫌だと突っぱねます。

当然輝は納得がいかなくて、その理由をたずねますが、言葉で説明できるようなことではない、と言われ、どうしたらいいかわからなくなります😥

すっかり自信をなくしてしまう輝ですが、いろいろあって、自信を取り戻し、成長した姿を見せてくれて、手術の執刀も行い、めでたしめでたし…となるのですが、そこに学びがありました。

自信をなくしてしまう原因として、直接的なことが患者さんからの執刀拒否だったのですが、そもそも、輝のいるヴァルハラには、とんでもない優秀な医師が何人もいて、その人達と比べると、どうしても自分は劣ってしまう…😫 というのがありました。

先輩の医師から、他人と自分を比べてどうこうと悩むのではなく、今まで自分が医師としてやってきた経験や実績を大切にするように言われ、そこで気が付きました。

自分がやってきたことを信じよう、という気持ちが大事だと。

自分に置き換えると、どうしてもTVに出演していたり、著書を出しているような占い師と自分を比較して、自分を卑下してしまいがちですが、私は私で長年やってきて、自分の店もあって、弟子も何人もいて、天使や妖精、座敷わらしとか会話ができる、というところまできているので、もっと自信を持とう、と思いました。

さらにマンガの中では、ラーメン店の店主が、過去に自信なさげに接してくる医師にひどい目にあわされたという経験から、自信なさげにしいている輝に過去の経験を重ねて、執刀拒否をしていたことがわかるのですが、占い師も、自信なさげにお客様にアドバイスしていては、お客様に不安を与えてしまうので、そこも意識しようと思いました。
まあ、そこは結構自信あったりしますが😅

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