ウィリアム・モリス展


鶴岡アートフォーラムで5月26日まで開催中のウィリアム・モリス展。
なんだか気になるから行ってみよう、と思いながらも行くのを忘れていたのですが😅

本日やっと行くことができました。
当然ながら会場内は写真撮影禁止なので、アートフォーラムの入り口にあった垂幕だけしか写真は撮っていません。

天使がずっと、今日絶対行ったほうがいい、としつこく言うので、お店から近いこともあって徒歩で行きました。

どうせ出かけるなら、と、今月末にオラクルユニット樹庵~JUAN~としての出張イベントがあるので、そのときに必要になるジャケットをクリーニング店まで持っていき、さらについでにと、天主堂に行って黒いマリア様と話をしました。

マリア様に今やっていることを報告して、今後の展望についてたずね、アプリ版のエンジェルタロットを引くと…

今の自分の心境がズバリ出ていてびっくり。
将来的には大成功みたいなので安心しました😃

そして、本命のアートフォーラムです。
正直、ウィリアム・モリスという人のことはさっぱりわかりません😅

でも、なんか見ておきたかったので行ったわけです。
写真を見てわかるように、花柄の壁紙や絨毯などをデザインして有名になった人で、会場ではウィリアム・モリス自身やその周辺の人のことがよくわかるように、動画が見られたり、詳細な解説があったりして、何の予備知識がなくても楽しめる内容になっていました。

個人的には、ウィリアム・モリス自身の手によるデザインはそんなにいいとは思えなくて😅
彼の娘さんや、彼の会社の他のデザイナーの作品のほうが素敵だと感じました。

ただ、晩年のウィリアム・モリスの作品は良かったです。
このへんの好みは人ぞれぞれですが、作品の解説を読むと、彼の娘さんがデザイナーとして発表した作品がよく売れたとか書いてあって、当時のイギリスの人達も私と同じようなこと思ったのかなと😆

あと不思議だったのが、原寸サイズの壁紙で見るデザインよりも、ポストカードサイズになっている同じデザインの作品を見たとき、オリジナルより素敵に見えたことです。

原寸サイズだと細かいところが気になりましたが、ポストカードサイズだとかなり縮小されているので、気になるところが見えなくなっていたのかもしれません。

いずれにせよ、いいものを見せてもらったと思います。
こういった作品を見ることは自分自身の感性を磨くことになるので、興味のある方はぜひ行ってみてほしいです😃

クラウドファンディングやっています😃→オラクルカード専門店をつくりたい


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