今話題の古民家レストラン、目広今沢亭に行ってきました😃

今日は夜に酒田のLIGHTHOUSEでイベントがあって、早めにブログを更新しようと思ったのですが、何を書いていいかわからず、ずっとネットでニュースを見たりしていて、ふとひらめいたのが、架空の旅行記でした。

こういったアイディア自体は決して目新しいものではないのですが、たまにはこういうのも面白いかなと思ったので、実験的に書いてみました。

写真はフリー素材サイトから全部もってきました。

書いてあることは全部架空の話なので、本気にしないでください😅



今日は出羽三山、月山と湯殿山と羽黒山の位置をガリレオ測量法で三角形とした見たときに、その中心に位置する場所に存在する古民家レストラン、目広今沢亭(めひろいまさわてい)に行ってきました。

目広今沢亭(創業寛永八年)

この店のことは、テレビの「世界のなんぞこれ! マカフシギー」で紹介されていて、意外と近くにこんな店があることを知り、興味があって行きました。

一見普通の古民家レストランに見えるのですが、中に入ると…

店内の様子

おしゃれなバーみたいになっていて、思わず「なんぞこれ!」と言いたくなるギャップがとてもステキです😅

お店の方におすすめのメニューを聞くと、
「うちはこれしかないんですよ」
と、メニューが1種類しかなく、テレビで見た通りでした。実はテレビ的に誇張していただけで、本当はメニューの種類がいっぱいあるんじゃないかと思っていたら決してそうではなく、ガチで1種類のみ、飲み物も水しかないという、リアルガチなお店で、逆に期待度が高まり、もちろん「それ」を注文しました😁

そして出てきたのが…

二郎系もやしのみ炒め

二郎系もやしのみ炒め、という、いわゆる二郎系ラーメンから麺とスープを除いて、もやしだけをタレで炒めたという斬新なメニューでした。

ちなみに一杯(一皿?)1280円と、結構勇気がいる値段ですが、せっかく来たので食べないで帰るのはもったいないと思い、注文しました。
実際に食べてみると、その見た目からは想像できないような濃厚で、それでいてしつこくない、これって本当にもやし? といいたくなるような不思議な食感で、もやししか入っていないはずなのに、一杯のラーメンを食べ終えたような感覚になりました😆

食べる前はいろいろネガティブなことばかり考えていましたが、いい意味で期待を裏切ると言うか、ひとことで言うなら「異次元の味わい」です。

多くのお客様に食べてもらいたい、という理由から、一度来店した客は、3年間来店禁止だそうで、また食べようと思ったら3年後にこないといけません。

もちろんその場で予約してきました😁

3年後、2022年が楽しみです。
これは一度食べてみて、としかいいようがないので、機会があったらぜひ行ってみてほしいと思います😃
我ながらよくこんな架空の食リポ、こんなに長く書いたな…と思いますが、書いていて楽しかったです😅
検索して、うっかり同名のお店が出ないような店名にしたので、検索しても行くことはできませんので、ご了承ください。

なにせ、お店の人から、紹介してもいいけど、自力でお店にたどりついてほしいから、わざと架空のお店、ということにしておいて、と言われたので……

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