占いの受付、1日1組限定にしようと思います

働き方改革？　です？

タイトルにあるように、私の占いのお店、Jure:an~ジュリアン~は3月1日から、1日1組限定にします…というか、しようかなと思っています😅

誰かにそうしたほうがいいと言われたわけではなく、天使からそういうメッセージが降りてきたのです。

正直、現時点で1日1組来客があるかどうか、という状況で非常に厳しいのですが、だったら逆に「1日1組限定」としても一緒じゃないかと😂

みんな「限定」という言葉に弱いですから、あえて「1日1組限定」を打ち出すことで「いつでも行けるから今はいいや」ではなく「行けるときに行かないと」と思ってもらえば、結果的に継続的に予約が入る…という目論見です😁

思えば、このアイディアの原型となったのは、テレビの「つぶれない店」という番組で、つぶれかかっているお店を再建するという企画で多いのが「減らす」という改革でした。

特に印象的だったのが、1日1人くらいしかお客さんが来ないイタリアンのお店の再建で、ものすごく種類のあるメニューを全部廃止して、イタリアン風のラーメン一本に絞り、店内もカウンター、テーブル席とあったのをカウンター8席のみに減らす、という大胆な改革を行った結果、お店が大繁盛しました。

お客さんの様々な要望に答えようとした結果、メニューの種類が増え、そのぶん経費もかかり、お店の売りが何なのかわからなくなり…という悪循環から抜け出すために、一点突破を狙う。

同じことを占いの店でやることに意味があるのか？　と思いましたが、1日1組に限定することで、時間に余裕ができて動きやすくなるので、そのぶん勉強できますし、他との差別化にもなるかな、と。

……ただ、私の原点として、悩んだり困っている人のために少しでも役に立ちたいと思ってはじめたことなので、1組占いしたから、今日はもう店じまいです、ということをするのは矛盾してないか？　とも思うのです。

まあ、限定しなくても1組しか来ないんだから、限定ですよとしても一緒だといえばそれまでなんですが😂

とりあえず、もう少し考えたいと思います（確定ではありません😅）