悩んだら「生きるモード」へ



あまり社会的な問題とかはブログに書かないようにしているのですが、最近の世の中の、引きこもり関連の事件とか見てると、何か言いたくなってしまうのは、歳を重ねたせいでしょうか?😅

親80歳 子供50歳(引きこもり)という、8050問題とかをニュースで見ると、今年50歳の私としてはドンピシャなわけで、こういった問題はどうやったら解決できるのかと考えてしまいます。

そんなときは「こち亀」のこの名言を思い出します。


悩んだらまず「生きる」モードに切り換えてからスタートだ!

悩みの種類は人の数だけあるし、こうすればすべて解決、というのはないと思います。

私の場合はいろいろ悩むことはあっても、最終的には「誰かの役に立ちたい」「必要とされたい」という、承認欲求を満たそうとする思いが原動力になって前に進めているように思います。

「どうせ無理」「誰にも必要とされていない」というマイナスな感情が生まれると、人は悪い方に行きがちですが、私の場合は、そういうところから、自分の可能性、得意なことを見つけ出すことができたのは幸運だったと思いますが、結局それも「ほめられたい」「認めてもらいたい」という気持ちから見つけ出すことができたのだと思っています。

だから承認欲求自体は悪いことではないし、他者と比較してどうこう、ではなく、自分なりの、自分だけの「得意分野」があるはずなので、それを探し求めることこそ、明るい未来につがなる鍵なんじゃないかと思うのです。

今、世の中に必要とされていない、と感じる人がいたら、「今の環境では見つからないだけだから、新しい道を探そう」といいたいです。

今いる場所から離れることは悪いことではありません。
嫌なことから逃げたっていいと思います。

逃げた先に希望があるかもしれないのだから。

自分が思うよりも、自分を活かせる場所や環境はあるから、とにかく「生きる」モードでいてほしいと思います。





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