ENERGY&DIVINE ENERGY


ここ1~2年は、なかなか私の魂を揺さぶるようなオラクルカードとの出会いがなく、また、今あるオラクルカードで十分事足りているので、それでいいのかな😣 と、寂しいような、仕方ないような複雑な心境でいましたが、日本語版が存在しないカードを同時に2つ購入してしまうという、魂の衝動買いがありました。

ひとつは、サンドラ・アン=テイラーのエナジーオラクルカード
もうひとつはソニア・ショケットのディバインエナジーオラクルです。

ソニアは私がアンサーイズシンプルオラクルカードを多用しているので、おなじみですが、サンドラの方ははじめまして、です。

カード自体はインスタで見たことがあって、でも、デッキの名前がわからなくてずっと気になっていたのですが、3日のオラクルカード練習会に参加してくれる方が持っていて、見せてもらったところ、「これは欲しい!」と思ったので、購入することに。

ソニアのカードは。2018年12月31日に発売されたばかりのカードで、存在は知っていたのですが、ある理由から迷って買わずにいて(詳しくは後述)、今回サンドラのカードを購入するにあたって、どうせならついでに買ってしまえ、と思って購入。

英語版なので、それぞれ2000円くらいで買えました。

サンドラのエネルギーカードは、コレット・バロン=リード(ザ・マップやウィズダムでおなじみ)のカードに似た雰囲気のカードですが、人物がやけにリアルで、ファンタジー世界を舞台にした実写映画的な雰囲気に仕上がっています。
メッセージも正位置と逆位置があるタイプで、いずれ日本語版も出そうな感じがしました。

ソニアのディバインエネルギーの方は、前述した「ある理由」が気になって購入をためらっていました。
というのも、発売元のヘイハウスのサイトを見たら、カードの絵柄が絵柄というよりも、文字しか書いていない、という、ある意味斬新なオラクルカードだったので、カードの絵柄がオラクルカードの魅力のひとつと考えている私にとっては「うーん😥」となってしまうので、見送ったのです。

そして、全部のカードを見ると、さらに衝撃が! なんと、文字の背景? がかぶっているのが多いのです。詳しくは、実際に見てもらうとわかるのですが、カードの背景そのもののバリエーションはそんなになくて、メッセージだけが異なる、というタイプのオラクルカードでした。

シンプルを突き詰めていった結果こうなった、という感じでしょうか。

じゃあ、オラクルカードとしては良くないのかというとそうではなく、メッセージそのものがパワーを持っていて、チェックのために一枚一枚読んでいたのですが、心に直接響いてくるメッセージが多く、あえてこういうふうに作ってあるんだなと感じました。
私の中では出番が多いカードになりそうです。

そういう意味では、このカードはウィリアム・レーネンの「エネルギーカード」に考え方が似ていると思いました。

奇しくもサンドラ、ソニア、レーネンの3つとも「エネルギー」というキーワードが全部にあるという、ユニークな偶然ですが、アプローチの仕方がそれぞれ異なり、好みもわかれるというのが面白いです。

オラクルカード練習会のPRも兼ねているので、カードの詳しいデザインの写真はのせていません。

気になったら見に来てほしいと思います。

3月3日 スタジオウッズにて、11:00~15:00まで開催します。
当日は森シエナさんの「コラダカロコ」のオープンルームの日でもあるので、そちらも楽しんでもらえると思います。



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