メンターを見つけよう（天使からの助言）

☆今日のブログは、自動書記みたいに勝手に浮かんでくる言葉を書き連ねました。
なので、意味不明な部分もあるかと思いますが、細かいことは気にしないでください😅

メンターとは…仕事や人生において、助言をしてくれたり、指導をしてくれる人のことです。

直接コミュニケーションをとれる相手が望ましいのですが、それが難しいなら、その人の発言や行動、著書などから学んでもいいと思います。

人って、自由に生きたいと思いながらも、いざ「好きにしていいよ」と自由を与えられると意外とどうしていいかわからず、何らかの命令やテーマを求めてしまう生き物だと思います。

だから、こういうふうに生きなさい、と指導されると楽なのですが、それが自分にとって合わないことだとうまくいきません。

一番身近なメンターは、自分の親だと思います。
例えば、親が将来公務員になりなさい、と、塾に通わせたりしたとします。

それが自分にとって合っていると感じるならいいのですが、自分はお笑い芸人になりたいんだ、という気持ちが強くて、公務員になるための勉強が苦痛なら、それは、自分にとってのメンターではなくなります。

だから、自分にとってメンターだと思える人を見つけることが必要なのです。

そしてそれは一人に限る必要もないと思います。

現時点で自分を導いてくれる人が2～3人いたっていいし、ずっと同じ人だとしても、途中から変わってもいいでしょう。

そして、一方的なあこがれでもいいと思います。

あの人のようになりたくて、一生懸命練習した、でもいいです。

自分にとって目標となる人が見つかれば、その人の真似をすることで近づいていけるはずです。

そうやって進むべき方向、ゴールを見つければ、努力することができますし、自分自身が成長できます。

私の場合は、子供の頃は手塚治虫のブラックジャック、ゴルゴ13など、マンガのキャラクターでした。

高校生の頃は作家の栗本薫、大人になってからはスティーブ・ジョブズをはじめ、多くの人に憧れ、目標としてきました。

そして現在はROLANDや桜井野の花といったホストやキャバ嬢から影響を受けています。

影響を受ける＝メンターではないのですが、自分にとって道標となるなら、それは広い意味でのメンターだと言っていいと思います。

まっすぐな道でなくていいのです。

何度も寄り道してもいいのです。

ただ、明日は今日と違う自分になること。

それを忘れないようにしましょう。