YMF2019に行ってきました😄

今回で3回目の参加になる山形国際ムービーフェスティバル(YMF)2019、今回は去年までと異なり、日常生活の一部を切り取ったような作品が多く見られました。

去年までは暴力的な内容の作品や、SFっぽい作品もあったのですが、そういうのはなかったです。

細かい作品の説明などは、各自調べてもらうとして、今回はとても素敵な出来事がありました。

毎年、気に入った作品に関しては、その感想を直接監督やスタッフの方に伝えているのですが、今年グランプリをとった「グラフィティ・グラフィティ!」(松尾豪監督)という作品を見て、これは確実にグランプリをとるに違いないと思い、いつもなら表彰式後のパーティーの時に話しかけるのですが、きっと大人気で話せないだろうと思い、見終わってすぐ監督に感想を伝えました。

あまりにも素晴らしかったので、思い出して涙を流しながら伝えたのですが、グランプリをとったあとの受賞スピーチで、監督が私のことを話してくれて、あの時言っておいてよかったと思いました😂

そのおかげで、他の作品の監督の方にもスムーズに話をすることができて、個人的には大満足でした。

そして今回は、2年前「水戸黄門Z」という作品で観客賞を受賞した監督の作品がノミネートされていて(踊る! 女探偵 大川祥吾監督)、前回はお話できなかったのですが、2年越しに話をすることができました。

他にも良かった作品がたくさんあって、全部書きたいのですが、今はブログの更新のために寒河江のココスに来ていて、閉店前に更新したいので、ここまでにします。

明日以降、また書こうと思います。

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