東洋系オラクルカード

一般的にオラクルカードといえば、天使や妖精、女神様、といったように、西洋系の天使や神様をモチーフにしたものが多いのですが、それは、ドリーン・バーチューをはじめとする作者の多くがアメリカやヨーロッパ出身というのが大きいでしょう。

もちろん、日本や仏教などをテーマにしたオラクルカードも以前から存在はしていて、「日本の神様カード」が特に有名です。

平成から令和になって、そういう東洋系のオラクルカードが発売されることが増えてきていまして、いくつか紹介したいと思います。

東洋の聖人カード

東洋の聖人カード
これは聖徳太子、菅原道真といった教科書でおなじみの人物から、諸葛孔明、老子といった中国の聖人をモチーフにしたカードで、今までありそうでなかったカードです。
絵柄がアニメっぽい感じになっていて、好き嫌いがわかれそうな感じがします😅



日本の密教カード

日本の密教カード
これは仏教がテーマで、阿弥陀如来、不動明王といったカードがあるカードです。
西洋系で言うなら「女神のガイダンスカード」に近い感じのカードで、絵柄もややアニメ調な感じになっています。
日本人には非常になじみの深いテーマなので結構人気出そうな気もします😉


円結びカード

円結びカード
このカードは、前述した2つと似ていますが、主に日本神話をテーマにしていて、そういう意味では「日本の神様カード」に近い感じです。
猿田彦命、伊邪那美命などが登場するのですが、それだけだと登場人物が少ないのか、安倍晴明や弘法大師空海も登場します。日本版アベンジャーズといった感じでしょうか😅

これらのカード、要望があれば仕入れますが、現時点では、お店に置く予定はありません😅
個人的にはやっぱり天使や妖精といった西洋系モチーフの作品が好きなもので😓

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