シノミリア


結局「遊び」で一番楽しいのは、他人とコミュニケーションを取るタイプのゲームなんだと思います。
スマホでも色々なゲームをプレイしましたが、99%アンインストールして、今でも残っているのは「ハースストーン」と「ドラゴンクエストライバルズ」の2つだけです。

どちらも対戦型カードゲームで、他人と戦うゲームです。
最近ではボードゲームにハマっていて、色々プレイしましたが、多人数で遊ぶのもいいですが、最終的には2人対戦に落ち着く気がします😅

将棋や囲碁だって2人対戦型ボードゲームなわけで、その世界ではプロがいて、一定の社会的な地位や名誉があることから、「遊んでばっかりいる」ことが一概に悪いことではない気もします。

まあ、それはおいといて、今回は、「カイジ」に登場してもおかしくないような、熱い心理戦が楽しめるボードゲーム「シノミリア」の紹介です。

面白いボードゲームはたくさんありますが、ルールが複雑だったり、準備に手間がものすごくかかると、プレイする意欲が遠ざかりがちです。
その点、この「シノミリア」は、0から9までの数字を選んで、おたがいにチップを一枚ずつ並べて、チップの合計が選んだ数字に近いほうが勝ち、というシンプルなルールで、道具も少ないので、何度でもプレイしたくなる魅力があります。

詳しい遊び方は、実際に体験してもらうとして、自分が感じたのは、これがカイジみたいに大金をかけてプレイしているとしたら、もう必死になって勝とうとするし、負けたら借金してでも勝負を繰り返し、元を取ろうとするだろう、ということです。

また、私はいかに「相手をだますか」ということに注力しがちだということに気付かされます😅

あくまでもゲーム内のことなのでいいのですが、実生活で考えると、詐欺師の才能、というか、平気で人をだませるメンタルがあるということなので、そういうことはあくまでもゲーム内にしておいて、現実ではそうならないように気をつけよう、と思わされました。

まあ、負けたほうがお昼ごはんおごる、くらいのことに使うくらいならいいと思いますが😁

こんな感じで、ゲームを通じて自分自身を知り、生きるために役立てていく、というのもあっていいと思うので、みなさん私と対戦してください😃

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