もう占いなんてしない(ドリーン・バーチュー)
2019年になってからずっと、ある本を購入するよう天使がやたらとすすめてきていました。
それは、ドリーン・バーチューが天使から受け取ったメッセージをそのまま文章にしたというもので、ドリーンの本はたくさんありますが、彼女なりの解釈や表現を一切交えない、純粋な天使からのメッセージをまとめた本というのははじめてで、けっこう前から発売されていたのですが、発売当時は特に気に留めていなかったのに、なぜか今年に入って妙にその本を読むよう天使がすすめてくるので、思い切って購入しようと、Amazonでその本を検索しました。
Kindle(電子書籍)版があったらそっちがいいと思っていたのですがなくて、紙の本を注文したのですが、在庫が1冊のみと、このタイミングで購入をうながされたのはやはり運命なのかな、と思いつつ、レビューを見てみたら、気になることが書いてありました。
「ドリーンが天使はいないと明言後…」
ん? どういうこと?
ドリーンが引退宣言したのは知っていますが、天使はいないなんて言うはずがないと思って検索したら、いくつかのブログでドリーンの引退について書かれていて、更に探ってみると、ドリーン自身による動画がありました。
https://youtu.be/6qVnUxdXhkU
この動画の内容を簡単に説明すると、
○2017年1月7日、イエス・キリストがドリーンの前に現れた
○それまで天使に会ったことはあるが、イエスは初めてだったので、ものすごい驚いたが、同時に感動した
○それ以来、自分にとって信じるべきはイエスになり、聖書の言葉に従って活動することに決めた
○聖書には占いをしてはいけないとあるので、占いはしないことに決めた
こんな感じです。
ドリーン自身はオラクルカードを使ってはいけないとか、過去の言動が間違っていたとは言っていませんが、ものすごく複雑な気持ちになりました。
正直、私はドリーンの信者ではないので、このことで自分の考えややることが変わることはありません。
でもなんだか…うーん…とずっとモヤモヤしていて、昨夜からずっと悩んでいましたが、私はドリーンのオラクルカードと出会ったことで今のようになれたことは事実なので、単純に寂しい気持ちになったんだなと理解することにしました。
ドリーンがイエスと出会ったのが2017年1月7日で、私がそのことを知ったのが2019年1月7日、単なる偶然ではない、奇妙な縁を感じました。
そういう意味では、きのう天使が私に動画を見せたのも必然だったのでしょう。
私は「神様は好きだけど、キリスト教は嫌い」とずっと言っているので、ドリーンみたいにクリスチャンになることはないと思いますが、ドリーンに対する思いとしては…
とモヤモヤもやもやしていたら、天使がこう言いました。
「ドリーンにとっては、これがひとつのゴールだったんだよ」と。
今までずっと他人から「これからの私はどうなりますか?」とアドバイスを求められ続けてきたドリーンへのごほうびとして、神様がその立場から離れる道へ進ませてくれたのだと。
自分もアドバイスをする立場なので、そう考えると、ドリーンには「今までありがとう」という気持ちになります。
また、個人的にはエンジェルアンサーオラクルカードとエンジェルタロットの2つがドリーンのカードの最高傑作だと思っているのですが、どちらもラドリー・バレンタインというタロット研究家との共著で、ドリーン単独では生み出せなかったことからも、このままイマイチなオラクルカードを発売し続けるよりはよかったのかなと。
今回のことで、ラドリーとの活動もなくなってしまったというのは皮肉な話ですが。
天使は、ドリーンという育ての親がいなくなることで、これからは私自身がもっと天使とつながって多くの人を助けなさい、と伝えたかったのだと思います。
というわけで、私は変わらず天使とか神様とか言い続けると思います。占いもやめません。
ちなみに、このブログをここまで書いて、ラビングワードフロムジーザスで、イエスからのメッセージを受け取ったところ…こんなカードが出ました。
やはり神様は懐が深いですね(笑)
それは、ドリーン・バーチューが天使から受け取ったメッセージをそのまま文章にしたというもので、ドリーンの本はたくさんありますが、彼女なりの解釈や表現を一切交えない、純粋な天使からのメッセージをまとめた本というのははじめてで、けっこう前から発売されていたのですが、発売当時は特に気に留めていなかったのに、なぜか今年に入って妙にその本を読むよう天使がすすめてくるので、思い切って購入しようと、Amazonでその本を検索しました。
Kindle(電子書籍)版があったらそっちがいいと思っていたのですがなくて、紙の本を注文したのですが、在庫が1冊のみと、このタイミングで購入をうながされたのはやはり運命なのかな、と思いつつ、レビューを見てみたら、気になることが書いてありました。
「ドリーンが天使はいないと明言後…」
ん? どういうこと?
ドリーンが引退宣言したのは知っていますが、天使はいないなんて言うはずがないと思って検索したら、いくつかのブログでドリーンの引退について書かれていて、更に探ってみると、ドリーン自身による動画がありました。
https://youtu.be/6qVnUxdXhkU
この動画の内容を簡単に説明すると、
○2017年1月7日、イエス・キリストがドリーンの前に現れた
○それまで天使に会ったことはあるが、イエスは初めてだったので、ものすごい驚いたが、同時に感動した
○それ以来、自分にとって信じるべきはイエスになり、聖書の言葉に従って活動することに決めた
○聖書には占いをしてはいけないとあるので、占いはしないことに決めた
こんな感じです。
ドリーン自身はオラクルカードを使ってはいけないとか、過去の言動が間違っていたとは言っていませんが、ものすごく複雑な気持ちになりました。
正直、私はドリーンの信者ではないので、このことで自分の考えややることが変わることはありません。
でもなんだか…うーん…とずっとモヤモヤしていて、昨夜からずっと悩んでいましたが、私はドリーンのオラクルカードと出会ったことで今のようになれたことは事実なので、単純に寂しい気持ちになったんだなと理解することにしました。
ドリーンがイエスと出会ったのが2017年1月7日で、私がそのことを知ったのが2019年1月7日、単なる偶然ではない、奇妙な縁を感じました。
そういう意味では、きのう天使が私に動画を見せたのも必然だったのでしょう。
私は「神様は好きだけど、キリスト教は嫌い」とずっと言っているので、ドリーンみたいにクリスチャンになることはないと思いますが、ドリーンに対する思いとしては…
とモヤモヤもやもやしていたら、天使がこう言いました。
「ドリーンにとっては、これがひとつのゴールだったんだよ」と。
今までずっと他人から「これからの私はどうなりますか?」とアドバイスを求められ続けてきたドリーンへのごほうびとして、神様がその立場から離れる道へ進ませてくれたのだと。
自分もアドバイスをする立場なので、そう考えると、ドリーンには「今までありがとう」という気持ちになります。
また、個人的にはエンジェルアンサーオラクルカードとエンジェルタロットの2つがドリーンのカードの最高傑作だと思っているのですが、どちらもラドリー・バレンタインというタロット研究家との共著で、ドリーン単独では生み出せなかったことからも、このままイマイチなオラクルカードを発売し続けるよりはよかったのかなと。
今回のことで、ラドリーとの活動もなくなってしまったというのは皮肉な話ですが。
天使は、ドリーンという育ての親がいなくなることで、これからは私自身がもっと天使とつながって多くの人を助けなさい、と伝えたかったのだと思います。
というわけで、私は変わらず天使とか神様とか言い続けると思います。占いもやめません。
ちなみに、このブログをここまで書いて、ラビングワードフロムジーザスで、イエスからのメッセージを受け取ったところ…こんなカードが出ました。
やはり神様は懐が深いですね(笑)
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