スピリチュアルが嫌われる理由を自分なりに説明してみる

 具体的な個人名は挙げませんが、スピリチュアル系の発言をして炎上する有名人を見るたびに、明日は我が身だと思うのですが、あの人たちが批判され炎上するのはなぜだろう…というのを考えて、自分の言葉でわかりやすく解説できないか考えました。

その結果…スピリチュアルとは「デスソース」である、という結論に達しました。

デスソースは言うまでもなく、おそろしく激辛なソース（当たり前の言い方）で有名ですが、私は激辛は苦手なので使ったことはありませんが、好きな人は大好きです。

もちろん、それを個人的にどう使おうが自由ですが、マヨラーみたいに何にでもデスソースをかけて食事をしている友人を見たらちょっと引いてしまうと思います。

その人がそれで満足しているならそれでいいとは思いますが、他の人にまでデスソースを勧めてきたらどうでしょう？

怖いもの見たさでちょっとは試してみたいかもしれませんが、使うことをしつこく勧められたりしたら、人間関係が悪化する可能性があります。

スピリチュアルも同じことで、自分で楽しんだりハマったりするぶんには問題ないでしょうが、やたらと知識をひかけかしたり、他の人にしつこく勧めたら相手は嫌な気分になるでしょう。

そのへんを理解しないで、私が好きだし、いいと思っているからと、やたらとアピールするからおかしくなります。

それを世間に広く理解してもらいたいと思ったら、きちんと世間一般に理解してもらう努力をしないといけないということです。

自分が使っている、わかっているからという理由でむやみに連呼しないことが大事ですね😅