これもセルフケア？

ずっとインスタグラムで「インスタノベル」という、サウンドノベル的な小説を書いているのですが、最近のシリーズが占い師が主人公の作品で、その中で私自身がお客さんになって、モカを失った悲しみに対してアドバイスをもらう…という内容になっています。

インスタノベルは、選択肢が常に4つあって、読者のコメント投票で次回の話の展開が決まるのですが、それにより自分へのアドバイスも変わります。

小説を書いているのは自分なのですが、コメントをくれるのは読者なので、自分へのアドバイスがどうなるかはわかりません。

優しい内容になるかもしれないし、厳しい内容になるかもしれません。

いずれにせよ、自分の悩みを小説の登場人物に手伝ってもらうというのは不可思議な状況ですが、書いていると冷静になれるので、これはこれでいいセルフセラピーになるんじゃないかと思っています。