人の心はパンドラの匣


パンドラの箱、と言わないでパンドラの匣、と言うと太宰治の小説が出てくるのですが、漢字がカッコイイのでこれで行きます。

パンドラの匣、と言うと、開けるとネガティブな物が次々と飛び出してきて、最後に希望が残る…というのがよく知られていますが、人の心も同じなんじゃないかと思うようになりました。

どんなにきれいに見えたとしても、心の中には不安や疑心暗鬼、絶望や諦めでいっぱいで、開けるとそれが飛び出してきてマイナスな発言をしたり、落ち込んで変な考えになったりしますが、散々ネガティブになると、逆に清々しい気分になって前向きに行こう、と思えるようになります😀

苦労した先に成功があるように、明るく前向きになるためには、思い切りネガティブになった方がいいんじゃないかという気付きがありました。

なので、2020年散々ネガティブになったので、2021年はポジティブになるはずです。


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