ポジティブも度が過ぎると毒になる

苦しい状況が続くと、気持ちがネガティブになり、自暴自棄になったり、他人を傷つけたりすることがあります。

そうならないために、ポジティブに考えよう、弱音をはかないようにしよう…とするのですが、ポジティブ100%であり続けようとすると、それは自分を苦しめる毒になります。

弱気な態度を見せたり、ネガティブな発言をすると、周囲が心配する→心配させたくない→無理に明るく振る舞う→行き場をなくしたネガティブエネルギーは毒化して自分を苦しめる→それでも弱音ははけない→苦しみから逃れるために衝動的に死にたくなる。

そこで留まれればまだいいのですが、行動に移して本当に命を絶ってしまうと、あんなに明るかったのになぜ？　全然悩んでいるように見えなかった…など、周囲に困惑を与えるだけで、真相にたどり着けなくなってしまい、周囲を悲しませるだけになる。

そのことに気付いて、自分の弱さを認めてネガティブを外に放出したとき初めて癒やしが訪れます。

今日はそのことに気がついた日でした。

占いの仕事は全然ないから、支払いできないし、左の腕が異常に痛くて、左手の薬指と小指がしびれるし…衝動的に死にたくなったとき、見えました。

これで状況が変わるかまではわかりませんが

とりあえずブログ等の更新が続いているうちは生きています😀