人が一番恐れることは手放すこと
世の中が思うように行かなくなっている今、嫌でも変わらないといけないのかなと思います。
変わること、変化することで喜ばしいのは「増えること」だと思います。
わかりやすい例で言えば、お店にトイプードルのモカがやってきたことは「増えた」ことです😀
他にも、お客様の数が増えたり、貯金額が増えたりとか、増えることは楽しい変化です。
逆に「減る」変化は寂しい、悲しい変化です😫
恋人と別れる、観客動員数が減る、貯金残高が減る…どれも辛いことです。
もちろんいくつかの例外はあります。体重や借金は増えるよりは減るほうが嬉しいでしょう😅
減ることで一番辛いのは手に入れたものを手放すことです😱
例えば、35年ローンで家を手に入れたサラリーマンが会社をリストラされて家を手放さなければならない、となったとしたら、こんな悲しいことはないでしょう。
そこまで大きな話ではないケースとして、苦労して集めた趣味のコレクターグッズを環境の変化により泣く泣く手放すとか、それも辛いことです。
ただ、手放すことは変化することであり、変化が辛いものだとしても、そこにはポジティブな側面もあるはずなんです。
だから、手放す、辞める、ということが辛いのなら、その代わり素敵なこともやってくると思いましょう。
世界は大きな変化の時を迎えています。
それによって手放すことが多くあったとしても、そのぶん空いたスペースに入ってくるものもあります。
だから恐れないでください。
手放すことはワクワクを手に入れることだと思いましょう。
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