ルパンレンジャーVSパトレンジャー最終回
今日はイベント最終日で、力尽きてしまって、ごはんでも食べてゆっくり帰ろうかと思ったのですが、お店の予約が入って、休む暇もなく酒田から鶴岡まで戻ったので、ブログ何を書こうかな、と思っていたら、
そういえば、ルパパト、最終2話まとめて見ようと思ってまだ見ていなかった、ということを思い出し、そのことを書くことにしました。
ついに終わってしまいました。
スーパー戦隊シリーズの中で、個人的には一番好きな作品でした。
なんといっても、警察と怪盗という対立構造があって、それでいて倒すべき敵は共通という、今までにないパターンが新鮮だったのと、怪盗の正体がいつ警察にバレるかというドキドキ感も良かったです。
あくまでも子供向け番組なので、優秀なはずの国際警察がなんであの程度の変装で正体がわからないんだ、というツッコミはおいといて、ルパン三世と銭形警部みたいなライバル関係と奇妙な友情も良かったです。
そして何より、ラスボスのむちゃくちゃすぎる強さにどう対処するんだ? という最大の興味は、「この手があったか!」というやり方でクリアしたものの、元の世界に戻れなくなってしまった怪盗たちはどうやって復活するんだ? というさらなる興味を、まさかの方法で実現させるというストーリー展開は拍手を送りたくなるような素晴らしいものでした。
そういう意味では、脚本の優秀さも光る作品だったと思います。
あと、今までのシリーズだと、キャスティングに無理がないか?(ちょっとイメージと違うメンバーがいることがある)ということも時々合ったのですが、今回はそのへんもぴったりハマっていたと思います。
そのあたりは、警察と怪盗という、正反対のキャラ設定だったので、差別化が容易だったというのもあるかと思いますが、とにかくすべてがうまく行った感じがしました。
次のリュウソウジャー、そういう意味ではハードル高いけど、大丈夫かな…。
そういえば、ルパパト、最終2話まとめて見ようと思ってまだ見ていなかった、ということを思い出し、そのことを書くことにしました。
ついに終わってしまいました。
スーパー戦隊シリーズの中で、個人的には一番好きな作品でした。
なんといっても、警察と怪盗という対立構造があって、それでいて倒すべき敵は共通という、今までにないパターンが新鮮だったのと、怪盗の正体がいつ警察にバレるかというドキドキ感も良かったです。
あくまでも子供向け番組なので、優秀なはずの国際警察がなんであの程度の変装で正体がわからないんだ、というツッコミはおいといて、ルパン三世と銭形警部みたいなライバル関係と奇妙な友情も良かったです。
そして何より、ラスボスのむちゃくちゃすぎる強さにどう対処するんだ? という最大の興味は、「この手があったか!」というやり方でクリアしたものの、元の世界に戻れなくなってしまった怪盗たちはどうやって復活するんだ? というさらなる興味を、まさかの方法で実現させるというストーリー展開は拍手を送りたくなるような素晴らしいものでした。
そういう意味では、脚本の優秀さも光る作品だったと思います。
あと、今までのシリーズだと、キャスティングに無理がないか?(ちょっとイメージと違うメンバーがいることがある)ということも時々合ったのですが、今回はそのへんもぴったりハマっていたと思います。
そのあたりは、警察と怪盗という、正反対のキャラ設定だったので、差別化が容易だったというのもあるかと思いますが、とにかくすべてがうまく行った感じがしました。
次のリュウソウジャー、そういう意味ではハードル高いけど、大丈夫かな…。
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