やっぱりポジティブ思考が大切

きのうのブログでROLANDのことを書いて、天使からメッセージが降りてきたので、明日書きます、と言ったのですが、だいたい翌日になると記憶がないというパターンで、どういうメッセージが降りてきたのか、ややうろ覚えです😫

でも、要するに「どんなことでもポジティブに変換しちゃえばいいんじゃない？」というメッセージだったと思うので、思い出しながら書きます。

最近は競泳の池江璃花子さんが白血病になったり、世代的に近いタレントの堀ちえみさんがステージ4の舌癌であることを公表したりと、重い話題が多いですが、みなさん一様に「前向きな気持ちで」と、ポジティブであることを強調していて、過去に大きな病気をされたスポーツ選手や芸能人の方も、強い気持ちが大切だと言っています。

私も占い師という職業柄、ポジティブでいることの大切さはよく伝えていますし、私の場合は、ほっとくとネガティブな方に引っ張られるので、常にポジティブでいようと努力しています。

それで、スッキリ！ でROLAND特集をしていたのを見て感じたのが、前述した「どんなことでもポジティブに変換する」です。

GACKTもそうですが、ROLANDも、社会的に大成功していますが、そこまでたどり着くまでは辛い思いもしたと思いますし、影でものすごい努力もしていると思うんです。

ROLANDの言葉はひとつひとつがポジティブで、これはきっと努力から生まれた言葉なんだろうなと思いました。

ポジティブな言葉を話す→それに見合った自分でいようと努力する、というふうにして、成功していったのかなと。

そう考えると、どんな悪い状況だとしても、それをポジティブな言葉にして、現実になるようにしていけば本当にそうなるはず、と思いました。

天使に言われたのが、自分のお店がそんなにお客さん多くなくて困っているなら

「予約しないでも、思いついた時に来てくれれば、すぐ相談にのることができるお店です」

というように、ポジティブに言い換えればステキな感じになっていいんじゃないかと。
状況は一緒なのに、言い方ひとつで明るく見えるのなら、それをしない手はないなと思いました。

実際きのうは、心臓の病気のことで医者にいかないといけなくて、診察代と薬代で出費が…と思っていたのですが「大丈夫、使ったぶんお客さんがきて取り戻せるから問題なし！」と思っていたら、本当にそうなりました😁

やっぱりポジティブに考えること、ポジティブ思考でいることって大事なんだなと、あらためて実感したのでした。


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