五星三心占いで自分というものを考えてみる
ゲッターズ飯田の五星三心占いの本をしっかり読んでみて思ったのが、「占いは必要だ」ということです。
本にも書いてありますが
「占いで自分を知り、他人を知ることで人間関係がうまくいくようになる」
というのは、確かにその通りだと思います。
詳しくは実際に読んでもらうとして、自分を占ったときにどんなことが書いてあったのかを載せたいと思います。
本にも書いてありますが
「占いで自分を知り、他人を知ることで人間関係がうまくいくようになる」
というのは、確かにその通りだと思います。
詳しくは実際に読んでもらうとして、自分を占ったときにどんなことが書いてあったのかを載せたいと思います。
五星三心占いでは、誕生日から3つの命数を導き出します。
私は1969年10月18日なのですが、命数は「1,2,5」でした。
命数から、6種類の基本性格(三心)がわかります。
それでいくと、私の三心は「羅針盤」でした。他には、インディアン、鳳凰、時計、カメレオン、イルカがあります。
なぜその6種類なのかは、ここでは省略します。
更に、西暦の下一桁が奇数か偶数かで、金と銀(表と裏?)に別れます。
奇数だと銀でした。
なので、私は「銀の羅針盤」です。
そして、命数が3つありますが、三心と合わせてこういうふうになります。
第三の命数 1(才能)
第二の命数 2(個性)
第一の命数 5(ベースとなる性質)
三心 銀の羅針盤(一生変わらない部分)
今回は、三心の「銀の羅針盤」のところを見ていきます。
本に書いてあることをそのままではなく、少しアレンジして書いています。
銀の羅針盤の基本性格は
○非常に真面目…なんだけど、サボり魔な面もある
○他人の影響を受けやすい
○よく言えば控えめ、悪く言えばネガティブ。
○基本的にマイナス思考
こんな感じです。あと、命数との組み合わせでもっと色々わかるようになっています。
で、この基本性格、自分的にどうなの? と聞かれれば、「全部その通りです」としか言えません😂
つまり、私は「こういう人間」だということです。
自分のことですから、もちろんそういう自覚もあって、特に「他人の影響を受けやすい」というのはかなり大きいと思います。
例えば…このブログの読者ならわかると思いますが、オラクルカードや天使に対する考え方などは完全にドリーン・バーチューの影響です。
いつも物事を悪い方に考えてしまうので、プラス思考、ポジティブになりたいと思ってオラクルカードを使い、ドリーンの天使の本を読みました。
そしてそれは自分にとって良い意味で大きな影響を与えました。
今の自分がいるのもドリーンのおかげです。
他にも、10月18日生まれの芸能人に郷ひろみがいて、子供の頃から、いつか郷さんみたいになりたいと思っていました。
あの人は自分にないものを全部持っていて、私にとっては永遠のヒーローです。
明るいイケメン、歌もダンスもうまい、演技もできる、トークも上手…と、いつかそんなふうになりたい、と思ってました。
なので、自分の悪い面を改善しようと、人見知りでトークも苦手なのに営業の仕事をしたりもしました。
それ以外にも映画「おくりびと」で題字を書いた画家の平野克己さんとはいろいろあって親しくさせてもらい、かなり影響を受けましたし、お笑いが大好きなので、いろんな芸人さんのトークを研究して、話術の向上を目指しました。
そういう意味では「羅針盤」というキャラをうまく活用できているんじゃないかと思います。
3つの命数による個性や才能に関しては、今回は書きませんが、このブログを読んで、少しでも気になったら、ぜひ自分で買ってみてほしいと思います。
自分はこういう性格だったから、こんな人生を歩んできたのか、といったことがわかると、人生を良くすることが出来るはずです。
もちろん、基本的な性格以外のさまざまなことが占えますから、多くの人に手にとって欲しいと思います。
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