本当に役立つ「人生の知恵」ノート


この前たくさん買った本の中の一冊で、作者は17世紀の哲学者であり、イエズス会の修道士…と書いてあって、キリスト教かよ! と一瞬否定的な気持ちになりましたが、そこは置いといて読んでみると…元々が400年前に書かれたものとは思えないくらい、人の気持ちって一緒なんだなと思わされます。

特に、人はその人がどんなに成功したとしても、ひとつ失敗をしたら、それをあげつらって全否定しがち…的なことが書いて、いつの時代の人間もそうなんだなと思わされます😅

書いてあること全てが心に刺さるわけではなく、自分にはこの考え方は合わないかも…と思うところもありましたが、生き方の教科書として面白い本だと思いました😀

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