私の好きなお笑いのジャンル

先日放送されたIPPONグランプリ。
お笑いのジャンルって漫才、コント、大喜利など色々ありますが、私は大喜利が一番好きです。

順番で言うと

1位 大喜利
2位 コント
3位 漫才

かな。
順位をつけること自体に意味はないのですが、なんで大喜利が一番好きなのか自分なりに考えてみたのですが、

○発想力が重要
○短時間で終わる
○自分だったらこう答える(参加できる)

このへんが好きなポイントだと思います。
漫才やコントはあくまでも「料理」であって、見ている側は、その出された料理を食べて、おいしかった、まずかった、と言うだけですが、大喜利の場合、食材を提供されて、あなたならこれをどう料理しますか? と言われてその場でパパッと作るものなので、全然ちがいます。

漫才やコントを見て、私だったらこうする、とネタを自分なりにアレンジするのは難しいですが、大喜利なら、自分はこう答える、と、見ている側が勝手に考えたりできるので、それが楽しいのです。

さらに大喜利の中でも好きなのが「写真で一言」で、このシステムを開発した松本人志は本当に天才だと思います。





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