Appleのデジカメ

今日はクリスマスイブです。
世間的には3連休の最終日で、私は普通にバイトのシフトを入れていたのですが、なぜお店の方を優先しなかったのか…と悔やむ日でした。

こういう時に限って2件も「今日は営業していますか?」という問い合わせがくるという…。

そういう話を書こうと思ったのですが、もう書いてしまったし、意味がないだろうと思って、何か別のことを書こうとあれこれ考えていたときに、ふと思ったのが、

最近のスマホはカメラ機能が充実しているけど、AppleやGoogleがデジカメを作ったらすごいのできるんじゃ?

でした。
例えば、人物の写真を撮るとき、背景をぼかそうとしたら、今まではサイズの大きな明るいレンズや望遠レンズを使っていました。

それが今は、ソフトウェアで処理して人物以外をぼかす、なんていうのは普通になりつつあります。

レンズというハードウェアを使わずとも、ソフトでどうにかなる…そんな技術をフルに投入してニコンやキヤノンとデジカメを共同開発したら、今までにない画期的なカメラができるんじゃ?
と色々妄想したのですが、

実は昔、Appleが自社ブランドのデジカメを発売していたことがありました。
Quick Takeというデジカメで、いくつかシリーズがあったのですが、レビューを書いているブログがあったので紹介します

アップル社のデジカメ「Apple QuickTake 200(クイックテイク200)」レビューまとめ

詳しくは上記のブログを読んでみてください。
まあ、正直、普通のデジカメです。
時代が時代なのでしょうがないのでしょうが。

もしAppleが今の技術を使って本気でデジカメを作ったらどうなるか…その結果がiPhone Xかもしれません。

でも、スマホじゃなくて、完全にデジカメを作って欲しい気はします。

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