1月30日はオラクルカードの日

なぜ1月30日がオラクルカードの日? なのかというと、その日に日本で「エンジェルオラクルカード」が発売されたからです。

もちろん、ドリーン・バーチューのオラクルカード第1弾であり、日本のオラクルカードの歴史はここからはじまったと言っていいわけですが…。

知っての通り、そのドリーン・バーチューはいまやオラクルカードや占い、スピリチュアルといったことに関して全否定しているので、1月30日はオラクルカードの日です! と声高に言うのもちょっと気が引けますね😅

あと、ドリーンがオラクルから離れたことで、彼女のオラクルカードが今後再販されなくなるみたいで「アセンデッドマスターオラクルカード」が一番最初に消滅したのですが、「女神のガイダンスカード」も今後再販されないということで、他のカードも今後入手できなくなる可能性もあります。

そこで気になるのが…1番人気の「エンジェルアンサーオラクルカード」が絶版になったらすごく困るなと😨

正直、アセンデッドマスターオラクルカードは個人的には駄作だったのでいらないし、女神のガイダンスカードはかなりお世話になったものの、再販されないとしてもコレット・バロン=リードの「女神のパワーオラクル」が発売されるのでいいかなと。

あと個人的には「エンジェルタロット」がなくなると痛いのですが、もともとの発売元のサイトを調べてみると興味深いことがわかります。

エンジェルアンサーオラクルカード、エンジェルタロット共にドリーン・バーチューとラドリー・バレンタインの共著となっているのですが、ドリーンがいなくなったことで、ラドリー・バレンタイン単独名義のカードとして再販されています。
他にも「トーキングトゥヘブンミディアムシップカード」(天国に行った人の声が聞ける)もドリーンと他の人の共著だったのですが、これも単独名義で再販されています。

こうして考えると、ドリーン単独名義のオラクルカードは消滅する可能性はあるものの、共著の作品は生き残るので、重要なカードがなくなって困ることはなさそうです😅

できれば、「エンジェルアンサーオラクルカード」的なカードを他の人作って欲しいのですが、なぜか出てこないんですよね…。

いずれにせよ、今後もオラクル探求の旅は続きます。

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