2018年になって変わったこと

これは、本当にどうでもいいことを書いているので、まじめな内容を期待しないでください。
私はテレビ大好きです。
見るのは主にお笑いを中心としたバラエティや特撮、アニメと、完全に趣味に関係するものばかりなのですが、結構テレビから影響を受けることが多いです。

私は基本的に録画しておいて、あとから見るようにしていて、それはなぜかというと、自分のペースで見ることができる(途中で一時停止とか自由にできる)からなのですが、結構まとめて見たりするので、世間の話題とずれていたりもするのですが、それはまあいいんです。

それで、2018年に変わったことですが、去年までは嫌いだった人が好きになったり、興味がなかったことに関心がでてきたりとか、そういうことです。

たとえば、私は桐谷美玲が好きではありませんでした。
いつも同じ表情で、感情がないというか、演技に幅がない感じがして嫌でした。以前放送していたドラマ「死神くん」に出演していたときは、主演の嵐の大野くんにどなりつけるシーンが多く、そこはすごく感情的でよかったのですが、ワイモバイルのCMとかだとロボットが演技しているみたいで嫌でした。

それが、「うちのガヤがすみません」というお笑い番組に映画「リベンジガール」の宣伝で出演した時に、彼女はかなりのお笑い好きで、年末の「ぐるナイ おもしろ荘」で脳みそ夫を見てファンになったといい、「こんちゃ~っす」と言われてないのにギャグまで披露する姿を見て、あ、この子ガチなんだと思い、印象が変わりました。
その番組ではかなりはじけていて、きっと素の彼女はこうで、CMとかでは、ああいう感じで演技するように言われているだけなんだと思い、自分の中ではかなり好感度UPしました。

あと、「ナカイの窓」が好きで、録画していたのをまとめて見ていたら「DIYの窓」という企画で、DIY好きな芸能人が集まって自分の部屋とか、工具を紹介していて、そのときにこんな言葉が飛び出しました。
「DIYに失敗はない」
多少歪んだり、不揃いだとしてもOKで、それはそれで楽しい、というのを聞いて、そういうのに苦手意識があった自分の気持ちが変わりました。

私は不器用なので、工作とか苦手で、きれいにつくれないとテンションが下がってやる気をなくしてしまう方だったので、Jure:an~ジュリアン~の看板が傷んで色がはがれたり、文字が雪で消えてしまったのもいつか直そうと思いながらもなかなか重い腰をあげられないでいましたが、「DIYに失敗はない」という言葉を信じて、完璧でなくてもいいからできることをやろう、と本当に簡単に、補修用のペンで色を塗ったりしたら、なんだかそれが楽しくて、また、新品同様とまではいかなくても、きれいになるだけで心がワクワクするので、こういうの楽しいな、と思えました。
まあ、本当に誰でもできることをやっただけですが、小さなことで楽しいと思えるんだから、それでいいかなと。

こんな感じで日々のんびりやってます。
Jure:an~ジュリアン~は基本的に暇なので、ぜひ遊びに来てください。

天使と占いの店 Jure:an~ジュリアン~
TEL 090-1373-2211
鶴岡市本町2丁目2-1
不定休 10:00~22:00

コメント

人気の投稿