2018年の目標(の一部)
今年は…「手相」を勉強する! です
そもそも、なぜ手相を勉強しようと思ったかというと…やはり、自分の占いのレパートリーを増やしたいというのが第一にありました。
現在はオラクルカードをメインに使っていて、あとはその人を見ただけでわかるという特殊能力「Within Temptation」(勝手に命名)がありますが、もうひとつくらい何かあってもいいかなと思っていて、タロットカードはもともと出来ますが、オラクルカードと近すぎるので、それをレパートリーに追加というのもどうかと思うので、それ以外に何かを…と考えました。
その中で選んだのが手相です。
いくつか理由があって、
占いが出来る、というと、いきなり手を出す人がけっこう多かったので、手相を観ることが出来たほうがいいのかなというのがひとつ。
あと、自分のことを知りたい、というのもありました。
私は子供の頃から両手が「ますかけ線」になっていて、手相の本を読んでも、見本と違いすぎて理解できなかったというのがあって、手相を覚えることに挫折した過去があるのですが、占いを勉強したきっかけが、自分の悩みを解決したい、というところからのスタートだったので、改めて勉強したいというのがありました。
左手 |
右手 |
あと、私はお笑いが大好きなのですが、お笑い芸人で手相…といえば、島田秀平が有名ですが、「うちのガヤがすみません」という番組にアポロン山崎という芸人が出ていて、その人は算命学、手相、オラクルカードと3つ出来るのですが、番組では手相をメインにしていて、オラクルカードも出したのですが、字幕スーパーに「タロットカード」と書いてあって、やはり世間一般だとまだまだオラクルカードの認知度は低いんだなと愕然としたというのがありました。
アポロン山崎 |
対世間ということを考えて、一般受けする占術を学んでおくことは大事だとも思いました。
手相を学んだからと言ってオラクルカードの価値が下がるわけでもなく、相互補完できると思うので、手相を勉強することで、自分のレベルアップをはかりたいというのもあります。
じゃあ、どうやって勉強しようかと思ったのですが、私はタロットもオラクルカードも独学で、なんとなくでうまくできたので、とりあえず、手相の本を買いました。
本屋さんに売っていた手相の本を読み比べて一番いいなと思ったのがこの本でした。
とりあえず、自分のことを知るために勉強してみようと思います。
ある程度慣れてきたら、他の人の手も観てみようと考えています。
基本的に飽きっぽいので、年末にどうなっているか…。
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