異世界薬局(マンガの話)


毎日マンガ(主にスマホで読めるタイプ)を読んでいますが、これはぜひ読んでほしい! とオススメしたくなる作品が時々出てきます。

最近のオススメはピッコマ等で読める「異世界薬局」です。

この作品は…テレビドラマ版が大ヒットした「仁〜JIN〜」に似た作品で、仁は現代の医者が江戸時代末期にタイムリープする作品ですが、この作品は薬剤師が過労死して異世界に転生するという話です。

転生物の作品は山ほどあって、私もかなりの作品を読んでいますが、医療をテーマにした作品は稀です。

仁がファンタジー要素のないリアルな医療物だとすると、異世界薬局はファンタジー要素のあるリアルな医療物という感じです。

主人公が無敵の存在であるにも関わらず、患者さんは普通の人で、しかも医療の研究や知識が遅れている世界のため、迷信じみた役に立たない治療が行われている世界で奮闘する姿は読んでいて感動を覚えます。

異世界物であるにも関わらず、ものすごいきちんとした医学の情報が盛り込まれていて、過去の現実世界で不治の病と言われていたような病気に立ち向かう話は、マンガだとわかっていてもものすごく切なくなって読みながら泣いてました😭

誰にでもオススメできる作品なので、ぜひ探して読んでみてほしいと思います👼

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